今回、新しく販売開始になったのは千葉市若葉区の金親町にある

地下室付の2階建ての戸建です。

ただこの戸建は普通の戸建より、1味も！2味も！違います。

この玄関の写真からもわかる通り、

現在のオーナー様のインテリアセンスの良さがこの家の魅力を引き立てています。

また、自然と隣接している立地にあり、緑あふれる静かな場所で

街からも遠く離れず生活には困らない立地です。

さて、そんな場所に建つこの家はどんなお家なのでしょう？

早速、間取りを見てみましょう！

なんと、珍しく地下室や茶室がある180㎡以上のゆったりとしたお家です。

その和室を含めた3LDKとウォークインクローゼット、地下室用のドライエリア、

2箇所のロフト、3箇所のバルコニーなど、トイレも3箇所あります！

門扉を抜けると軒下と庭がつながった気持ちいの良い空間が広がります。

ここを通って玄関へと入っていきます。

この庭は季節ごとに花が咲き、

花を見ながら四季の移ろいを感じることもできます。

春の梅や桜に始まり、ハナミズキ、ヤマボウシ、アジサイ、

秋には紅葉まで色づきます。

玄関に行く前に、茶室へ入る用の

躙口（にじりぐち）、待合などがあり本格的な茶室であることが伺えます。

玄関へ上がると、センス抜群のインテリアがお出迎えしてくれます。

この照明も半球型のガラスで良い雰囲気を演出しています。

玄関の横に茶室があります。

床間や障子など落ち着いた空間になっています。

お茶を淹れるため湯を沸かす炉もあり、畳も特殊な炉畳仕様になっています。

その上には湯を沸かす釜を吊るすための金物まで！

縁側に出ると奥には茶室には欠かせない水屋があります。

床間の床柱を見ると、フックのようなものもあります。

これは、花を飾るカゴや花瓶を吊るすためのものです。

床間の天井の仕上げも美しい！

これは私が一番このお家で好きだった空間です。

庭の前に椅子を置いて、好きな物に囲まれながら自然の風を浴びる。

そんな趣きのある時間を過ごせそうです。

2階へ上がるとウッドハウス調の内装が特徴的なLDKがあります。

外観からも見えるこの丸窓が良いアクセントになっていますね！

良く見ると、窓枠の装飾も細かくて綺麗です。

キッチンの対面はカウンターになっていて、

バーカウンターにしたり、食事の配膳にも便利な作りです。

このダイニングの照明も変わってますね！

なかなか手にいれることができない照明だと思います。

天窓や高窓もあり、たっぷりと自然の光が室内に降り注ぎます。

なんとサッシはペアガラスです。

断熱性が高く、結露を起こしにくい窓の仕様です。

お風呂からは隣の竹林が見えます。

人の目線もほとんど気にならず、自然を感じながらの入浴もできます。

なんとお風呂とは別に、シャワールームまであります。

お客様用にもなりますし、お風呂が渋滞している時も便利ですね。

洗濯機置き場も2箇所あり、1箇所はこのサンルームにあり、

洗濯してそのまますぐに干すことができます。

屋根もあるので雨が降っても安心ですね。

こちらは南側バルコニーです。

この広さならバーベキューやテーブルを置いてランチも楽しめますね。

水洗もついていて掃除なども捗ります。

バルコニーから眺望も豊かです。

別の方向には隣接している竹林の風景が広がっていて緑が豊かな景色です。

最後に地下に降りてみます。

20帖以上の空間には、バレエを練習できる大きな鏡や、

地下ならではの防音効果を利用したピアノスペースもあります。

グランドピアノもドライエリアから搬入ができそうです！

地下室の窓も特徴的です。

潜水艦をイメージしたような内装も垣間見えます。

梁にはブランコを取り付けられる金具まで！

ハンモックをつけても良しです。

先ほどのバルコニーから煙突が見えていましたが、

まさかの地下室に薪ストーブまでありました！

憧れの薪ストーブデビューもこの物件だと意外と簡単かもしれませんね。

ホールには可愛い壁紙。

思わず「この壁紙どこの商品なんですか？」と聞きたくなります。

ほんとにほんとに魅力が盛りだくさんのお家でしたね！

実際に見学してみると細かい箇所にも魅力があったり、

私自身が気づいていない魅力があるかもしれません。

気になった方は、ぜひ、ご自身の目で見て、どんな風に暮らすのか

イメージしてみるのはいかがでしょうか？

きっと趣きのある、ゆったりとした時間や

趣味を楽しむ魅力的な空間のイメージが湧くことでしょう。

気になる方はぜひお問合せください！