BONUS TRACKは2020年4月に下北沢駅と世田谷代田駅のちょうど真ん中あたりに誕生した、みんなで使い育てていく新しい “まち” です。
“あたらしい商店街” をテーマに個性的な飲食店や本屋さん、ヴィンテージショップにレコード屋さんなど、さまざまなお店のオーナーが住みながら商いをしていて、懐かしくて新しい働き方が生まれています。
BONUS TRACK MEMBER’Sは、BONUS TRACK内にある会員制のワークスペース。フリーデスクにシェアキッチン、ポップアップスタンドが併設されています。運営をomusubi不動産が行っています。
使用できる場所は3つ。
・「LOUNGE」・・・コピー機やフリーデスクメインのワークスペース
・「HOUSE」・・・シェアキッチンやミーティングスペース、半個室のブース
・「STAND」・・・ポップアップストアができる小さな屋台
ワークスペース+αが満載なので可能性は無限大です。撮影やワークショップはもちろんのこと、平日はリモートでデスクワークをしながら週末はSTANDで個人のアパレルブランドを販売してみたり、普段飲食メーカーで販売をしながら、趣味で焙煎したコーヒーをキッチンで振る舞ったり。趣味が本気の副業に発展し、気づけば新しい肩書を持っているかもしれません。
また最近はトークイベントも開催。フリーランスの方や事業を担う方に共通の悩みや問いに対して、一選択肢や視点を持つゲストと解決のヒントを考えるトークイベント『ニューハローワーク』。そして会社員を続けながら副業や、辞めて個人事業主、起業など新しい働き方を考えている方向けの「会社やめるやめないの学校」。コロナ下で新しい働き方や繋がりが模索される中、BONUS TRACK MEMBER’Sとしても様々なチャレンジを後押しできたらと思ってのイベントです。最新のイベント状況はこちらから。
会員さんはライター、編集、映画や劇団などのプロデュース、WEBや各種ノベルティーのデザイン、コーチングやプランナーなど職種は様々です。BONUS TRACKがもつ可能性や雰囲気に惹かれて訪れてこられた方々。みんなで使い育てていく新しいまちとして、omusubi不動産も会員の皆さまと一緒にこの場所を育てていきたいと思っています。
ちなみにMEMBER’Sになると各テナントで利用できる特典もあります。BONUS TRACKの各テナントの全オーナーさんも会員さんなので見かけることもちらほら。お店との距離も近く、商店街で働いているような感覚をぜひ。
<お試しで使ってくれたフリーの編集者・ライターの方に、使用してみての感想をいただきました◎>
『フリーランスは「自宅以外の仕事場」があった方が良いなと思った話』
<プランと料金>
・フルタイム:月額38,500円/毎日24時間
・フルタイム・シェア:月額55,000円/毎日24時間
・ウィークデイ:月額22,000円/平日10:00〜22:00
・ウィークエンド:月額16,500円/土日祝日10:00〜22:00
・モーニング:月額11,000円/平日6:00〜12:00
・ドロップイン:現在一時受付停止中
<HOUSE利用料>(利用時間:10:00〜22:00)
・ミーティングスペース:無料
・ブース:無料
・キッチン:無料(貸切時:平日1時間3,300円/土日祝1時間4,400円)
・スタンド:有料(売上歩合のためパーセントを都度相談)
<有料オプション>
・ロッカー:月額3,300円
・法人登記(住所利用含む):月額5,500円
※ 全て税込金額(キッチン貸切料金は会員価格)
※ 全席フリーアドレス
※ HOUSE内のKITCHEN・STANDは会員でない方にも時間貸しも行っています。詳細はこちらから。
<ご利用上の注意>
施設では下記の点に注意して運営をしております。ご理解・ご協力をお願いいたします。
密集・密接の防止
・LOUNGEの席間を1m以上開けています。
換気・消毒の実施
・定期的にスタッフが空気入れ替えを目的とした換気をいたします。
・1日に数回、スタッフがデスクやドアノブを中心にアルコール消毒します。
・ご利用の皆様はマスクの着用をお願いいたします。
・来場時には、入口に設置しておりますスプレーにて除菌のご協力をお願いいたします。
体調管理の徹底
・少しでも不調を感じる場合は、外出をご遠慮くださいますようお願いいたします。
・入店時に、無接触の体温計にて体温測定をさせていただきます。37.5度以上の場合は、ご利用いただけません。
・スタッフは手洗いうがいを徹底しております。
<ご利用の流れ>
下記フォームよりご連絡ください。担当からご連絡させていただきます。
内覧をご希望の方は「メッセージ」欄にご希望の日時をいくつかご記入いただけると、スムーズにご案内が可能です。お気軽にお問い合わせください。
撮影:加藤甫( 一部の写真を除く)