千葉県市川市、京成本線の鬼越駅。
とっても強そうな名前ですが、駅の近くを流れる真間川(ままがわ)は桜の名所でも知られ、ちょっと散歩するのにぴったりの、憩いの場所です。
今回はこの鬼越駅から徒歩5分、穏やかな空気が漂う真間川沿いに新たなアトリエ物件が出ました。
ライトブルーの外壁が西洋的な地上2階建ての建物。この中にわくわくするようなユニークな世界が待ち構えているので少しずつご紹介しますね。
建物の外階段を上り、右のドアがroomAの入り口になっています。アルカイックな雰囲気のドアを入ると、まず最初のお部屋にはキッチン、洗濯スペース、左手にはユニットバスなどの水回りがあります。
そして奥のメインのお部屋に進むと壁には大きな絵が描かれています。
このお部屋のオーナーさん、実は彫刻作品を手がける芸術家。物件名もオーナーさんの大好きな彫刻家「アリスティド・マイヨール※」が由来だそう。
※19世紀末から20世紀前半に活動したフランスの彫刻家
そしてさらに嬉しいことに、「壁にもどんどん絵を描いてもらって大丈夫です!」という心強いお言葉をいただいています。
中古ですが冷蔵庫と洗濯機もついており、そのほか暮らすのに必要な設備も揃っています(残置物扱いになります)
京成本線 鬼越駅まで徒歩5分、総武線 本八幡駅までも徒歩14分と交通の便もなかなか。入居者なら無料で使える自転車置き場もあります。
この部屋から未来のマイヨールが誕生するかも…そんな妄想を膨らませながら、お問い合わせいただけるのをお待ちしています!