イベント 第44153号
2022.8.27発行

9/17(土) 稲刈りキャンプ!八柱のみんなと自然米をつくろう!

みなさんは、秋の食べ物と言ったら何を思い浮かべますか? 梨に、ぶどうに桃に松茸。そして、 日本人の主食であるお米も秋に収穫される食べ物の1つです。

omusubi不動産では、入居者やまちのみなさんとともに田んぼを耕し、毎年収穫をしています。

今年も「稲刈りキャンプ!八柱のみんなと自然米をつくろう!」と題し、元気に育ったお米をみなさんと一緒に収穫したいと思います!

千葉の田んぼで「稲刈り体験」してみませんか?


2012年から始めた田んぼは、今年で11年目。例年と同じく、太陽と土と水のお恵みを頂けるようお米を育てていきます。

稲刈りキャンプの会場は、白井市にある元耕作放棄地の田んぼ。今年5月にみなさんと一緒に田植えをした場所です。


作業はひたすら鎌で刈ること! 翌日、コンバインにかけて脱穀もします。
稲は強い植物でかぶれやすかったりもしますので、肌が弱い方は長袖と首にタオルを巻きながら作業していただくことをオススメします。

稲穂のままのお米に触れることで、ふだんの自分の食べ物を見直してみるきっかけにもなるかもしれませんね!


田植えのときと同様に、メンバーがお手伝いしながらの作業になるので、稲刈りをしたことがない方も安心です。

ランチにはカムーさん特製タコライス弁当(サラダ・ポテトフライ付き 1個1,000円)をご用意♪

田植えに参加された方もそうでない方もご参加OKです。みんなで1年のうちの嬉しいお恵みを分かち合いませんか?
参加のお申し込みは、記事末尾のフォームよりお待ちしています♪

<稲刈りの様子はこちら>


「稲刈りキャンプ!八柱のみんなと自然米をつくろう!」
日時:9/17(土)10:00~16:00頃 OPEN 9:30〜(大雨予報の場合日程変更)
場所:千葉県白井市神々廻1701 (白井市民プールの目の前です。)
詳細はこちら

料金:1,000円(収穫したお米付(後日のお渡し))

【備考】
・高熱のある方など体調が優れない方の参加はご遠慮願います(参加前の検温にご協力ください)。
・マスクの着用をお願いいたします。
・手のアルコール消毒にご協力ください。
・ウエットティシュ持参推奨。参加・飲食前後には手を拭いてください。
・タオルは共有せず1人1枚以上お持ちください。
・当日の様子を写真や動画でSNS投稿を予定しています。難しい場合は、当日スタッフにお伝えください。

※電車でお越しの方:公共交通機関を使ってお越し下さい。参考白井市民プールまで
http://shiroi.kbm.cc/access/index.html
※車でお越しの方:直接現地までお越し下さい!迷われたらお電話下さい。
(担当スタッフの連絡先はお申込み後にお伝えします。)
※その他、最寄り駅からの送迎相談可能です。お気軽に遠慮無くお問合せ下さい。
※おこめは後日脱穀・乾燥後のお渡しになります。収穫量にもよりますがお渡しできる量は1回1人500g〜になります。手渡しもしくは着払いでの配送をお選びください。

持ち物
【必須の持物】
・ランチ ※カムーさんオリジナルランチBOX予約受付中!
・マスク
・軍手
・長靴
・泥んこになってもいい服装、着替え(稲でかぶれる方がいるので必ず長袖でお越しください)
・帽子
・タオル

【出来れば持ってきていただきたいもの】
・雨天時のカッパ(雨天時のみ)
・水タンク(飲料、手足洗い用)※必要な方のみ
・鎌(こちらでも用意しますが、もしマイ鎌があれば)
・ウエットティシュ(手洗い用)

申し込み方法:ページ下のフォームよりお申し込みください。

プログラム
09:30〜10:00 OPEN
10:00〜10:15 主催者挨拶、稲刈りのオペレーション。
10:15〜12:00 稲刈り
12:00〜13:00 ランチ、休憩
13:00〜16:00頃 残りの稲刈り作業

【田植えメンバー】

■オーガナイザー

殿塚建吾プロフィール写真

殿塚建吾 omusubi不動産代表、green drinks 松戸主催
1984年生/千葉県松戸市出身

中古マンションのリノベ会社、企業のCSRプランナーを経て、房総半島の古民家カフェ「ブラウンズフィールド」に居候し、自然な暮らしを学ぶ。震災後、地元・松戸に戻り、オーナーがセルフビルドした「自給ハウス」にて部屋のDIYをしながら生活する。2011年、松戸駅前のまちづくりプロジェクト「MAD City」に参画し不動産事業の立ち上げをする。2014年4月に独立、こめをつくる不動産屋「omusubi不動産」を設立。DIY可能物件を扱いながら、市川市初のシェアアトリエ「123ビルヂング」や二世帯住宅をものづくりスペースに変えた「8lab」などを運営。田んぼをきっかけに入居者との暮らしづくりに取り組んでいる。

■organic CAMOO(オーガニックカムー)
松戸市日暮にある “旨い野菜のレストラン” 。

organic CAMOO(オーガニックカムー)伊藤照夫さんプロフィール写真

伊藤照夫さん

organic CAMOO(オーガニックカムー)伊藤ひろ子さんプロフィール写真

伊藤ひろ子さん

organic CAMOO(オーガニックカムー)伊藤礼さんプロフィール写真

伊藤礼さん

松戸市日暮にある旨い野菜のレストラン“organic CAMOO”店長。(野菜ソムリエ/マクロビフードコンシェルジュ/ダンサー)
自らも自然農法による野菜作り、米作りを実践し、メニューには『白井神々廻カムー菜園』『松戸無農薬栽培研究会』『流山真澄農園』『茨城ふたば自給農園』『熊本どれみ村』などの農薬や化学肥料を使わない野菜を使用している。


参加申し込みフォーム