イベント 第28376号
2020.11.14発行

アルスエレクトロニカと松戸市が共同キュレーション11/21(土)22(日)「科学と芸術の丘 2020」開催!

松戸市では、文化を軸とした都市ブランドづくりやクリエイターやアーティストが活躍できるまちづくりを掲げ、様々な取り組みを展開しています。

その一環として、2020年11月21日(土)、22日(日)の2日間「Garden of Creativity  – はじまりの庭 -」をテーマに、科学、芸術、自然をつなぐ国際フェスティバル「科学と芸術の丘2020」を開催します。

omusubi不動産では一昨年・昨年に引き続き「科学と芸術の丘 2020」の運営に携わっています。

今年はオンライントークイベントを軸に、戸定ヶ丘を会場とした特別展覧会、ワークショップや松戸駅周辺のスポットをお楽しみいただけます。

詳細は科学と芸術の丘 2020 Webサイトよりご覧いただけます。会場となる戸定邸で、またオンラインでのご参加お待ちしております。

科学と芸術の丘 2020
Matsudo International Science Art Festival

開催日時
2020年11月21日(土)11:00 〜 17:00
2020年11月22日(日)11:00 〜 16:00
※22日(日)イベントは16:00で終了しますが、会場となる戸定邸は17:00まで開館しています

参加費
無料
(戸定邸のみ入館料一般250円、高校大学生100円)

会場
戸定邸、戸定が丘歴史公園、松雲亭
※当日撮影した写真・映像はWeb上で公開させて頂く場合がございます
※一部のトークはオンラインでも配信予定です

参加方法
トーク・展示・ワークショップへの参加は事前予約制となります。
お申し込み方法については、科学と芸術の丘 2020 TICKETページよりご確認ください。

【トーク】
基調講演
Gerfried Stocker (Ars Electronica 総合芸術監督)
本郷谷健次 (松戸市長)
Creative Question Challnge
『未来の学び』
伊藤純一 (松戸市教育長)
小川絵美子 (Prix Ars Electronica 代表)
清水陽子 (Ars Electronica Futuerlabリサーチャー)
高田玲奈 (東京大学大学院)
『自然とのクリエイティブな向き合い方』
齋藤帆奈 (東京大学大学院所属 現代美術家)
川本亮 (東京大学所属 グラビン代表)
澤田勝生 (千葉大学園芸学部応用昆虫学 野村研究室野村研)
高田玲奈 (東京大学大学院)
杉山裕太郎 (武蔵野美術大学)

Gerfried Stocker(Ars Electronica 総合芸術監督)
写真:Florian Voggeneder

【展示】
想像上の修辞法』 三原 聡一郎
GHOST FOREST』Olga Kisseleva
いしのこえ』MATHRAX 久世祥三+坂本茉里子

『いしのこえ』
写真:Kenji Kagawa



【ワークショップ】
科学と芸術の丘探検隊 千葉大学園芸学部 野村昌史研究室
プログラミングワークショップ 脇田玲・田所淳

2019年『科学と芸術の丘探検隊』千葉大学園芸学部
写真:加藤甫

・会場内の人数管理のため、事前予約制ガイデッドツアーを行います。
・ご来場の際は、マスクの着用の徹底をお願いします。
・受付にて消毒・体調チェックシートの記入にご協力ください。
・常時換気のためドアや窓を解放します。(荒天時は状況を見て一部解放)


お問い合わせ
松戸市文化観光国際課
047-366-7327

主催
松戸市
協力
アルスエレクトロニカ、東京大学、千葉大学

詳細はWebサイトよりご覧ください。

会場となる戸定邸
2019年『仮想通貨奉納祭』市原えつこ