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おむすびマガジン 第18417号
2019.2.9発行

11/3(土)「せんぱく工舎とりかじ祭 ~秋のオープンDAY~」 イベントレポート

2016年6月からスタートした築60年の社宅をリノベーションしたシェアアトリエ・クリエイティブスペース「せんぱく工舎」。2018年11月3日に入居者のみなさんと一緒に企画したイベント「せんぱく工舎とりかじ祭〜秋のオープンDAY〜」を開催しました!

もともと、船の内装などを手がける神戸船舶装備株式会社さんの社宅だったせんぱく工舎。船と関わりが深いこの場所で、入居者さんと話し合いながら生まれたイベントには、舵の取り方のひとつである「とりかじ」を使った名がつけられました。

秋晴れの中、たくさんの人に来ていただいた当日の様子をご紹介します。

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とりかじ祭に合わせて、入居者の皆さんが手づくりでせんぱく工舎を装飾しました♪ 看板は、せんぱく工舎入居者のひとりであるSTAGさんがベースデザインし、つなぐデザインオフィスの井澤雄祐さんが鉄板を使って製作、各スペースを紹介するイラストボードは青山図画工房の青山ゆういちさんがつくってくださいました!

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a号室のレトロサイクルアンドカフェさんは、看板メニューでもあるあつあつの鉄板ナポリタンやシベリヤなどを提供。店内の営業と合わせて、屋外ではクレヨンで作るガーランドのワークショップを行ったり、懐かしの昭和歌謡曲をお客さんのオーダーでDJがつなぐ…という、DJの腕試しのような企画も行われました。

ですが、そんなことは心配ご無用とばかりに、回してくれたDJ URAさんは様々な曲を繋いでいっていました! さらに、温まったフロア(野外ですが)では、お客さん同士のゲリラライブが始まるなど音楽に溢れる時間になりました。

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ー懐かしの昭和歌謡曲をつなぐDJ URAさん

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ー庭では佐藤琴美さんによるクレヨンを使ったガーランド作りを開催

 

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ーb号室 俵珈琲さんの厨房の様子
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b号室の俵珈琲さんは、「魚介のうまみたっぷりトマトスープブイヤベース仕立て」と「ルーローハン」を提供されていました! ルーローハンは、あっという間に売り切れてしまうほど大好評で、エスプレッソマシンを使って一杯いっぱい丁寧に淹れてくれるコーヒーとともに、お店の中やお庭で味わう方がたくさんいらっしゃいました♪

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ーc号室 星子スコーンさんのスコーンとキノコの作品展示

c号室の星子スコーンさんは、まるで本物のようなキノコを粘土で作る作家さんの企画展示「Toadstool-k個展 きのこの秋まつり」と店内マルシェを開催! 星子スコーンの販売と合わせて、フジコ◎ーヒーさんのランチボックスや、マフィン・焼き菓子を取り扱う&aiさん、コーヒー豆にオルゴールを聞かせて焙煎するTokoa Coffeeさん、野球・サッカーと猫が大好きなBall cats coffeeさんが出店されました。

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ーランチボックスを提供されたフジコ◎ーヒーさん(右)と、マフィンや焼き菓子を出されていた&aiさん(左)

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ーコーヒー豆にオルゴールを聞かせて焙煎するTokoa Coffeeさん

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ー野球・サッカーと猫が大好きなBall cats coffeeさん

とりかじ祭に合わせて用意されたスコーンの詰め合わせはすぐ売り切れ! 各店こだわりの珈琲を飲み比べができる贅沢な企画が溢れるスペースでした。
そしてみなさんがお揃いで着ている、胸元に「YAHASHIRA CITY」のロゴが入ったTシャツやパーカーは、市川市の“優しく楽しく自由な自転車ライフ”を提案する自転車屋「Depot Cycle&Recycle」さん制作の「CITY T-shirt」の八柱版! 地元愛がじわじわ溢れます。

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d号室のシェア本屋せんぱくBookbaseさんは、町の本屋として営業するかたわら、店内の和室を、来ていただいた方にゆったりとくつろいでいただける「いっぷくの間」として開放。靴を脱いで上がってみたら、とても気に入ったのかずっとその場所から離れない子と、その子を微笑ましく眺めるお母さんの姿が印象的でした。

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また、「松戸市在住の作家 八木沢里志 選書フェア」も開催! 本棚には八木沢さんが執筆された著書も並び、当日はご本人もかけつけてくださいました! 作家さんご本人から作品を購入したりお話しができる、プレゼントのような時間を過ごされていました。

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また、1階の庭では、里山ハンモックさんの「ブランコハンモックを作ろう」ワークショップが開催! 朝からたくさんの人で賑わいました。参加した小さなお子さんの中には、なかなかうまくできずしかめっ面になる子も…。それでも真剣に取り組み続けて、出来上がった時は誇らしげな顔を見せていました!

1階のスペースは普段からお店などで外に開かれた場所になっていますが、2階のアトリエも公開し、自由に見ていただきました。その様子もご紹介します。

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ー「ゆびゆびせんぱくま」とあみぐるみpechkaさん(右)

3号室のあみぐるみpechkaさんには、せんぱく工舎非公認キャラクター「せんぱくま」のあみぐるみがずらり。これはせんぱく工舎のイベントでしか販売していない、幻の(?)あみぐるみなんだそう。そしてなんと、せんぱくまはInstagramのアカウントも開設しています。(非公認なのにw)

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ーコースターを作るワークショップを開催された「つなぐデザインオフィス」の井澤雄祐さん

5号室のつなぐデザインオフィスさんでは、モザイクタイルでオリジナルのコースターを作るワークショップを開催しました!みなさん試行錯誤しながらも、手作りならではの温かみを感じるコースターを作られていました。

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6号室に入居するアーティストの久芳真純さんは、10/20~21に千葉県松戸市で開催された芸術祭「科学と芸術の丘2018」と同時期に開催した展示会「Repositioning」の作品の設計図などを再展示しました。今回は、「Repositioning」の会場となっていたbuildingCとはまた違った雰囲気。空間によって印象が変わるのも、久芳さんの作品の特徴のひとつです。

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7号室の青山図画工房さんは、イラストレーター・青山ゆういちさんと、同じくイラストレーターの奥様・青山律子さんと一緒に、屋外と2階のアトリエで似顔絵コーナーを開催!

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それぞれテイストの違う似顔絵なので、どちらで描いていただくか悩まれた方も多いのではないでしょうか。

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また、7号室のアトリエでは非公認キャラクターせんぱくまの展示がありました。 キャラクター展開も多く、本当に非公認…?(笑)

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10号室に入居されているのは、フランス額装の作家であるatelier oliveさん。イベント当日、青山図画工房さんに似顔絵を描いてもらった親子が、絵を飾るための額装をatelier oliveさんにお願いされているシーンも! こうしたコラボレーションが自然と生まれるのもシェアアトリエならではです!

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8号室の建築設計事務所、STAGさんは今回都合により参加できなかったのですが、「せんぱく工舎」各所に設置されたスタンプラリーのゴールとしてomusubi不動産のスタッフがお出迎え。また前回のグランドオープンイベントに引き続き、「せんぱく工舎 無線室」として、Instagramライブを発信しました。
(当日の様子は、せんぱくまやomusubi不動産のインスタグラムからもご覧いただけます♪→非公認キャラのせんぱくま/omusubi不動産)

グランドオープンをしてから、初めてのイベントとなった今回の「とりかじ祭」。 前回にも増して、入居者さんがせんぱく工舎全体を彩り、せんぱく工舎らしい、ゆるやかなつながりが広がっているように感じました。たくさんの方にご参加いただき、本当にありがとうございました!
最後に、当日の様子を簡単な動画にまとめましたので、雰囲気も感じてみていただけると嬉しいです♪


せんぱく工舎ではまだ募集中のお部屋もありますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。せんぱく工舎のページはこちらから!